更新日: 2024年05月16日

HHKBのキーボードをふるさと納税でGET!自己負担2,000円で手に入れるための年収や控除上限額を解説します!

HHKBというキーボードをご存じでしょうか?HHKBは、株式会社PFUが販売する製品「Happy Hacking Keyboard」のこと。シンプルでコンパクトな見た目と気持ち良い打鍵感で、プログラマーやゲーマーに人気のキーボードです。
そんなHHKBのキーボードは2024年2月よりふるさと納税でのお取り扱いがスタート。長年キーボード選びに悩んでいた方も、税金控除を受けられるふるさと納税で気軽にGETしやすくなりました。
この記事では、ふるさと納税でもらえるHHKBのキーボードの返礼品について、自己負担2,000円で手に入れるための年収や控除上限額とともにご説明します。

やめられない打鍵感のHHKBキーボードとは

HHKBキーボードイメージ Professional HYBRID Type-S 英語配列 出典:https://furusato.jreast.co.jp/furusato/products/detail/F299/F299-110126-30060421
HHKBは、株式会社PFUが販売する製品「HHKB:Happy Hacking Keyboard」のこと。シンプルで洗練された見た目とスコスコという気持ち良い打鍵感がクセになる、プログラマーやゲーマーに人気のキーボードです。

色やスペックをはじめ、デスク環境にこだわりを持つ方やガジェット好きにも刺さるカスタマイズ性の高さも魅力の一つ。一般的なキーボードは黒いキーキャップにローマ字・記号・ひらがななど白の文字、もしくはその逆パターンが多いですが、HHKBのキーボードは、キーキャップを自由に交換可能。インダストリアルな雰囲気の無機質なキーボードが欲しい方は、刻印なしのキーキャップにも交換できます。

ふるさと納税でHHKBのキーボードが手に入る!

ふるさと納税返礼品イメージ
打鍵感や洗練された見た目で人気のHHKBですが、2024年2月からふるさと納税でもお取り扱いが始まりました。ふるさと納税は応援したい自治体に寄付することで、お返しとしてその地域の特産品やサービスをもらえる制度のこと。しかも、申請を行うことで実質の自己負担は2,000円となり、2,000円を超えた分の寄付額は翌年の税金から控除を受けることができます。

つまり、通常販売されている価格ではなく、税金の控除を踏まえ実質自己負担額2,000円でHHKBのキーボードを手に入れることができちゃうんです!
ふるさと納税の制度について詳しく知る
ここからは、ふるさと納税でもらえるHHKBキーボードの返礼品をご紹介します。

HHKBのフラッグシップキーボード

   神奈川県相模原市 ふるさと納税返礼品 望み得る機能をすべて備えたフラッグシップ  HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨 ※着日指定不可 出典:https://furusato.jreast.co.jp/furusato/products/detail/F299/F299-110126-30060424
こちらはHHKBのフラッグシップモデルとなる「HHKB Professional HYBRID Type-S」のキーボード。静電容量無接点方式を採用し、ゲーマーなど高速タイピングを必要とする人に適した一品です。
Type-Sの「S」はSpeed(高速タイピング性)とSilent(静粛性)。長時間のタイピングでも疲れにくく、ついついタイピングし続けたくなる打ち心地です。

キーマップ(割り当て)の変更も可能なので、好みにカスタマイズして自分だけの相棒にしちゃいましょう!
【返礼品名】HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨
【寄付金額】130,000円
【内容】
型番:PD-KB820BS
サイズ:W294×D120×H40(キートップ上面まで)
3種(黒、白、雪)のカラーバリエーションも!
「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/黒」はこちら
「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/白」はこちら
「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/雪」はこちら

スタイリッシュな無刻印キートップセットも

神奈川県相模原市 ふるさと納税返礼品 フラッグシップモデルと無刻印キートップセット  HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/雪(無刻印キートップセット付) 出典:https://furusato.jreast.co.jp/furusato/products/detail/F299/F299-110126-30060438
こちらはHHKBフラッグシップモデルの「HHKB Professional HYBRID Type-S」に無刻印のキートップがセットになった返礼品です。

もともとキーボードに書いてある文字も、主張の少ないフォント・サイズとなっていますが、「ブラインドタッチはお任せ!」「キーボードもミニマルにしたい!」という方のために刻印の無いキートップがセットに。無刻印キーに変更することで、無機質で洗練された印象になります。

会社で無刻印キーボードを使っていれば、周囲をアッと驚かせられる⁉
【返礼品名】HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/雪(無刻印キートップセット付)
【寄付金額】139,000円
【内容】
型番:PD-KB820YSC-KTYN
カラー:雪
HHKB Professional HYBRID Type-S(無刻印キートップセット付)はこちら

もはや日本語表記も不要な方へ

神奈川県相模原市 ふるさと納税返礼品 望み得る機能をすべて備えたフラッグシップ  HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨 出典:https://furusato.jreast.co.jp/furusato/products/detail/F299/F299-110126-30060421
こちらはHHKBフラッグシップモデル「HHKB Professional HYBRID Type-S」の英語配列(US配列)のキーボード。キーボードにこだわる方の中には、「日本語配列(JIS配列)だとスペースキーが小さく、不要なボタンも多くてごちゃごちゃしてる」と思う方も。そんな方のために英語配列のHHKBキーボードも返礼品になっています。

極限までムダをそぎ落としたシンプルなキーキャップをお探しの方、英語配列をお探しの方はぜひ!
【返礼品名】HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨
【寄付金額】130,000円
【内容】
型番:PD-KB800BS
サイズ:W294×D120×H40(キートップ上面まで)
カラー:墨
「HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨」の返礼品はこちら

無刻印キートップだけの返礼品も

  神奈川県相模原市 ふるさと納税返礼品 HHKB Professionalシリーズの日本語配列に対応  HHKB キートップセット(墨)日本語配列/無刻印 出典:https://furusato.jreast.co.jp/furusato/products/detail/F299/F299-110126-30060431
既にHHKBキーボードを使っている方、デフォルト仕様のまま使っているが刻印無しver.も気になるという方には、無刻印キーキャップだけの返礼品も。
HHKB特有の打鍵感はそのままに、一歩洗練したキーボードにカスタマイズしてみませんか?
【返礼品名】HHKB キートップセット(墨)日本語配列/無刻印
【寄付金額】32,000円
【内容】
型番:PD-KB420KTBN
カラー:墨
対応機種:
HHKB Professional JP
HHKB Professional JP Type-S
HHKB Professional BT
HHKB Professional HYBRID Type-S
HHKB Professional HYBRID
「HHKB キートップセット(墨)日本語配列/無刻印」の返礼品はこちら

ふるさと納税って控除される金額に上限額があったような…?

ふるさと納税の返礼品としてもらえるHHKBのキーボードについてご紹介してきました。「気になっていた!」「ほしくなった!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?中には寄付金額が高額に感じた方もいらっしゃると思います。
ふるさと納税では、翌年払う税金の控除を受けられると説明しましたが、控除を受けられる金額には上限があります。その上限は年収や家族構成、その他の控除など、様々な環境で変化します。
まずはお気軽にシミュレーターを使って、自身の控除上限額を計算してみましょう。
無料で自分の控除上限額を調べる

年収いくらなら自己負担2,000円でHHKBキーボードが手に入るの?

ふるさと納税控除上限額イメージ
ふるさと納税で控除される税金は、控除上限額以内の寄付であれば、寄付額から2,000円を引いた額となります。例えば、自分の控除上限額が5万円であれば2,000円を引いた48,000円は翌年払う住民税や所得税から控除を受けられます。
HHKBキーボードの返礼品金額は13万円(2024年4月時点)。独身または共働きの場合は個人の給与収入800万円~825万円以上の方であれば、自己負担2,000円を除いた全額が控除される計算となります。
ただし、保険やその他の医療費控除、また家族構成によっても変動があるため、詳細シミュレーターを活用し、おおよその年収を知る参考にしてみてください。
控除額シミュレーターを使う

控除上限額を超えても寄付はできる

ふるさと納税は控除上限額内であれば実質自己負担2,000円になる制度ではありますが、必ずしも控除上限額内に納める必要はありません。上限額を超えた部分は、純粋に自己負担額が増えるということなので、どうしても自己負担の最低額2,000円におさめたいという方でなければ、負担は増えますが寄付をすることは可能です。

ふるさと納税の本質は「自治体への寄付」。応援したい自治体があり、欲しい返礼品があれば自己負担額を上げることで、カバーできることも覚えておきましょう。

JRE MALLふるさと納税ならJRE POINTを活用できる!

JR東日本JRE MALLふるさと納税
ふるさと納税でHHKBのキーボードを手に入れる方法についてご紹介しました。スタイリッシュでカスタマイズ性のあるHHKBもふるさと納税なら自治体応援をしながら手に入れることができます。
そんなHHKBは神奈川県相模原市の返礼品になっています。伊勢原市への寄付はJRE MALLふるさと納税がおすすめです。
JRE MALLふるさと納税はJR東日本が運営するふるさと納税サイトで、寄付額に応じてJRE POINTが貯まり、貯まったポイントを使って寄付をすることもできます。JR東日本の駅ビルや鉄道を利用してポイントをためている方はぜひチェックしてみてください!
JRE POINTが貯まる、使える「JRE MALLふるさと納税」サイト

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