更新日： 2024年04月17日

国鉄103系電車生誕60年記念！「103系誕生60周年記念イベント」を実施します！

103系電車は、国鉄通勤形電車の決定版として3447両が製造されました。1963年に試作車、1964年に量産車が製造され、登場から60周年を迎えました。
これを記念し、103系に実際に取り付けられたヘッドマークなどの展示や、103系の写真等を展示するイベントを開催いたします。
イベント開催に際して西日本旅客鉄道株式会社のご協力を得て、2023年3月に勇退した和田岬線103系に取り付けられたヘッドマークを特別展示いたします。あわせて、JR東日本管内で実際に103系に取り付けられたヘッドマークを多数展示いたします。

協力：西日本旅客鉄道株式会社（明石車掌区、網干総合車両所、吹田総合車両所）

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103系とは？

103系電車は3447両もの車両が製造され、関東はもちろん、関西や九州にまで配属された、国鉄を代表する通勤形電車です。
これは、国内の旅客車単一形式では最大となります。

常磐線ともゆかりの深い形式で、103系は常磐快速線にて39年もの間活躍しました。

現在では新形式への置き換えなどが進み、現役車両は50両を切っています。

103系生誕60周年を記念してイベント開催！

このたび、103系生誕60周年を記念し、103系に実際に取り付けられたヘッドマークなどの展示や、103系の写真等を展示するイベントを我孫子運輸区（一部会場は我孫子駅内）にて開催いたします。

我孫子運輸区の乗務員がイベントを企画。
イベント開催に際して西日本旅客鉄道株式会社のご協力を得て、2023年3月に勇退した和田岬線103系に取り付けられたヘッドマークを特別展示いたします。

あわせて、JR東日本管内で実際に103系に取り付けられたヘッドマークを多数展示いたします。
※103系車両の展示はございません

そのほかにも「103系」を感じるメニューが盛りだくさん！

ヘッドマーク展示以外にも103系にまつわる内容を多数実施します。

・103系写真展
我孫子駅8番線に留置した車両を使い、103系の写真を展示します。

・103系関連部品の展示
ヘッドマークのほか、103系関連部品を展示します。

・グッズ販売
103系などにまつわるグッズを先行販売いたします。

※いずれもイベント申込みの方のみご参加可能です。

【当日のスケジュール】体験は２時間程度を予定しております。
受付場所：我孫子運輸区敷地内（我孫子駅南口出て右側交番奥）

・103系関連写真展示見学（約50分間）
↓
・ヘッドマーク等の関連部品展示見学（約50分間）
↓
我孫子運輸区敷地外にて解散
※時間は目安であり、当日の進行状況により変更する場合があります。
※安全上の観点から、高校生以上の方を対象とさせていただきます。

お申込み方法

■商品名
103系誕生60周年記念イベント
■開催日
2024年4月27日(土)、28日（日）
■販売期間
2024年4月8日(月)12:00～※定員に達し次第終了
■イベント参加価格
3,000円（税込）

以下のリンクからお申込みが可能です。
日付、時間帯によって販売ページが異なります。
お申込みの際は日程のご確認をお願いいたします。

※受付場所は我孫子運輸区敷地内（我孫子駅南口）となります。