更新日: 2024年04月19日

新大久保で開催♪ツレヅレハナコさんと山形県酒田市の「ふるさと納税」でお取り寄せクッキング&試食会(JRE MALL×オレンジページ Vol.1 ) 

食の文筆家・ツレヅレハナコさんをお迎えし、山形県酒田市のふるさと納税の返礼品を堪能するクッキングイベントを開催しました。開催場所はJR新大久保駅直結のフードラボ「Kimuchi,Durian,Cardamom,,,(キムチドリアンカルダモン)」。イベントでは酒田市の返礼品生産者さんによる食材のご紹介があったのち、ツレヅレハナコさんによる料理のデモンストレーションが行われました。
この記事では、イベント当日の様子と食材の味を活かしたシンプルでおいしいハナコさんのレシピをご紹介します。
まずは前半、酒田市の生産者さんによる食材のご紹介をご覧ください♪

新大久保駅直結「KDC」にて、ツレヅレハナコさんと山形県酒田市のふるさと納税返礼品を堪能しました

JR東日本JRE MALLふるさと納税×オレンジページ山形県酒田市返礼品新大久保KDC
2024年3月17日(日)、JR新大久保駅直結のフードラボ『Kimuchi,Durian,Cardamom,,,(キムチドリアンカルダモン)』にて、「JRE MALLふるさと納税」と「オレンジページ」がタッグを組み、山形県酒田市のふるさと納税の返礼品を見て、知って、味わえるイベントを開催しました。
イベントでは酒田市の生産者さんや返礼品事業者さんが食材の魅力を直接お伝えしてくださいました。イベント後半では、食の文筆家・ツレヅレハナコさんによる、酒田市の食材を使ったお料理のデモンストレーションも行われ、生産者さんの想いを感じながらおいしい料理をいただきました。

記事Vol.1では、生産者さんから教えていただいた食材の魅力について、Vol.2ではツレヅレハナコさんのレシピと料理のご紹介をお届けします
オレンジページさんのイベントレポートとともにお楽しみください♪

山形県酒田市ってどんなところ?

山形県酒田市イメージ 出典:https://furusato.jrenet.jp/furusato/municipality/detail/f287
酒田市は、山形県北部、江戸時代の俳人松尾芭蕉が『おくのほそ道』で詠んだ詩「五月雨を集めて早し最上川」で有名な最上川(もがみがわ)と日本海が合流する場所にあります。江戸時代から北前船交易の要所として栄えた港町や庄内富士とも呼ばれる鳥海山(ちょうかいさん)、長さ日本一を誇る庄内砂丘に、広大な庄内平野が広がる自然豊かなまちです。
そのような多彩で豊かな風土によって、数多くの逸品食材が生まれる恵みの土地なのです。
山形県酒田市はこちら

レシピを教えてくれたのは食の文筆家・「ツレヅレハナコさん」

食の文筆家ツレヅレハナコさん
おいしい料理とお酒と旅をこよなく愛する食の文筆家。インスタグラムのフォロワー数は7.2万人以上。東北ラバーズとしても知られ、山形県酒田市にも15回以上足を運んでいるそう。ふるさと納税でお取り寄せした日本各地の食材を囲んでホームパーティを楽しむこともしばしば。雑誌オレンジページと共同開発した、「理想の揚げ鍋」や「ふたつきアルミ丸バット」がJRE MALLオレンジページshopでも大人気です。
ツレヅレハナコさんの調理グッズこちら

酒田市の5人の生産者さんによる「返礼品」紹介でイベントが幕開け!

山形県酒田市返礼品数々
会場にずらりと並んだ酒田市自慢の逸品〈返礼品〉。まずは、主役となる食材たちを生産者のみなさんに紹介していただきます。

ブランド肉の先駆け!平田牧場の「三元豚」&「金華豚」

平田牧場ブランド肉「金華豚(きんかとん)」の切り出し肉と「三元豚」の生ウインナー
1964年にたった2頭の豚から始まり60年。時代に先駆けて、飼育・加工・販売までを自社で一貫しておこなう流通を確立し、おいしさ・安全・健康な豚肉にこだわり抜いた「三元豚(さんげんとん)」ブランドを誕生させた平田牧場。
平田牧場イチオシのブランド肉「金華豚(きんかとん)」の切り出し肉と「三元豚」の生ウインナーを持ってきてくれました。
平田牧場玉貫志郎さん
▲平田牧場から玉貫志郎さん
「金華豚は希少で、豚肉では珍しく脂のサシが入った肉です。金華豚も三元豚もお米を食べて育っています。健康な豚肉のおいしさを楽しんでください」と玉貫志郎さん。
平田牧場 日本の米育ち金華豚切出しの返礼品はこちら
平田牧場 三元豚 生ウインナーソーセージの返礼品はこちら

鳥海山の雪解け水と若きつくり手たちの心意気が育んだ「山形米」

山形県酒田市ブランド米つや姫鳥海山雪解け水アグレスト
鳥海山の雪解け水と庄内平野の恵まれた気候風土のなか、平均年齢30代の若きつくり手集団アグレストがつくるこだわりのお米。山形の代表米「つや姫」はもちろん、どの品種も個性が際立つ粒ぞろい!
▲アグレスト:土井泰雅さん
▲アグレストから土井泰雅さん
「うちのような小さな農家がこだわってつくったお米を、ふるさと納税を通じてたくさんの方に食べてもらうことができて嬉しいです。ありがとうございます。今日は3種類のお米を食べ比べしてみてください」と土井泰雅さん。
つや姫を含む酒田市のお米3銘柄食べ比べの返礼品はこちら

庄内砂丘の恩恵を受けて大きく育った立派な「アスパラガス」!

砂丘地は水はけの良さと昼夜の大きな寒暖差が特徴。日本三大砂丘のひとつ庄内砂丘は豊富な地下水にも恵まれ、滋味深いさまざまな野菜が育ちます。驚くほど太くて立派なアスパラガスの登場です。
JAそでうら加賀徹さん。
▲JAそでうらから加賀徹さん
「生産者の間では以前から太いアスパラガスがおいしい! と言われていましたが、市場では長らく細めが人気でした。JAそでうらでは10年ほど前から太いアスパラガスの1本売りをはじめ、今では人気商品になりました」と加賀徹さん。
庄内砂丘で育ったグリーンアスパラガスの返礼品はこちら

全量純米大吟醸の蔵元・楯の川が醸すヨーグルトリキュール「ヨー子」

全量純米大吟醸の蔵元・楯の川が醸すヨーグルトリキュール「ヨー子」
創業1832年。6代目が蔵を率いる歴史ある『楯の川酒造』は、現在、県内初の全量純米大吟醸のみを製造する蔵元として、国内だけでなく世界を魅了するSAKE造りを展開。
▲楯の川酒造から菊本佳代さん
▲楯の川酒造から菊本佳代さん
「今日は『ヨー子』というジャージーヨーグルトと日本酒をブレンドしたリキュールと、県内限定酒『合流』をお持ちしました。ヨー子は鳥海山の麓にあるという架空のバー『ヨー子』の女主人です(笑)」と菊本佳代さん。
ヨーグルトリキュール『ヨー子』と『子宝』飲み比べセットの返礼品はこちら
楯野川 純米大吟醸 『合流』の返礼品はこちら

Uターン就農した夫婦が手塩にかけてつくる「完熟いちご」

東京で美容師をしていた妻と神戸出身の夫が、祖父の代から続く妻の実家にUターンして就農。収穫したてのフレッシュでおいしいいちごを提供したい!と地元での販売にこだわるHi-Farm(ハイファーム)を設立しました。
▲Hi-Farm(ハイファーム)から髙橋身依さん
▲Hi-Farm(ハイファーム)から髙橋身依さん
「いちごは4〜6月が一番おいしいシーズン。出荷を控え手が離せず今日は会場に行けませんが、完熟で香り豊かな紅ほっぺをお届けしたのでたっぷり味わってください」と髙橋身依さん。
【2回定期便】春・夏フルーツリレー2024 (イチゴ、アンデスメロン)の返礼品はこちら

魅力いっぱいの酒田市への寄付はJRE MALLふるさと納税がおすすめ!

山形県酒田市のイチオシ返礼品 出典:https://furusato.jrenet.jp/furusato/feature/F287-347/2024osusume
酒田市のイチオシ返礼品特集はこちら
山形県酒田市の魅力たっぷりな返礼品を生産者さんから直接お伺いすることができました。読んでいて気になった返礼品はぜひ、ボタンを押してチェックしてみてください!
ふるさと納税をするならJR東日本が運営する「JRE MALLふるさと納税」がおすすめです。
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JRE MALLふるさと納税JR東日本山形県特集返礼品心ほどけるやまがた 出典:https://furusato.jrenet.jp/furusato/feature/F000-309/yamagata
山形特集はこちら

酒田市の新鮮な食材をご紹介。後半はいよいよ調理と実食!

生産者さんそれぞれの想いを直接お伺いしたところで、いよいよ調理に移ります。
食の文筆家ツレヅレハナコさんが調理のデモンストレーションを披露。完成した料理をみんなで味わいました。
レシピと現地の様子は後半へ!
酒田市のふるさと納税返礼品試食イベント 後半はこちら

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