母の日にお菓子を贈るならおすすめは？喜ばれるギフトの選び方を解説

母の日とは、いつから始まったのでしょうか？ここでは、母の日の起源について解説していきます。

■母の日の起源
諸説ありますが、有力とされているのは、20世紀初頭に実在したアメリカ・ウェストバージニア州のアンナ・ジャービスという女性が起源という説です。

1908年、この女性が亡き母を追悼する教会での式で参加者に白い花を贈りました。それが風習となり、1910年には州知事が5月第2日曜日を母の日にすると宣言。やがてアメリカ全土に広まり、1914年には5月の第2日曜日が「母の日」として正式に制定されました。

彼女が贈った花が「カーネーション」であり、現在では母の日＝カーネーションというイメージが定着しています。

日本では戦後にこの風習が伝わり、母への感謝の日となりました。
ただし母の日は国によって日付が異なり、例えばスペインでは5月第1日曜日、スウェーデンでは5月最終日曜日が母の日となるそうです。

母の日の贈り物では、カーネーションを中心として花が人気です。
しかし、必ずしも花である必要はありません。最近では、花とお菓子をセットでプレゼントする人も増えているので、そちらも選んでみてはいかがでしょう。

■和菓子と洋菓子どっちがいい？
和菓子と洋菓子、どちらがいいかは贈られる相手のおかあさんの好みによるでしょう。

日頃から日本茶を楽しむお母さんには、やさしい味わいが特徴の「和菓子」が最適です。煎茶やほうじ茶との相性も抜群で、日常生活に寄り添ったプレゼントとして人気があります。

また洋食よりも和食を好むお母さんにも和菓子がおすすめ。一般的に食事とデザートの好みは共通しているため、「これといって、母親が毎日飲んでいる飲み物は、思い浮かばない」という人は、食事を基準に考えてください。

逆にコーヒーや紅茶、お酒が好きなお母さんには「洋菓子」を贈るといいでしょう。生クリームやバターを使った洋菓子は、苦みのあるコーヒーや紅茶と相性抜群です。チョコレートやチーズケーキはお酒ともマッチします。

■お菓子とプレゼントを組み合わせるなら？
お菓子とプレゼントを組み合わせて贈るなら、何がいいのでしょうか。
お菓子は食べてしまうと形が残らないので、記念の品として残せるおしゃれなハンカチや食器がおすすめです。

■高級感を演出するなら
母の日に高級感を演出するなら、有名店のお菓子を選んでみてはいかがでしょう。普段、自分では買わないような物をプレゼントされると嬉しいですよね。

■ラッピングにもこだわろう！
母の日に贈り物をする際は、ラッピングにもこだわりましょう。特にカーネーションをモチーフにしたデザインは、母の日にぴったり。メッセージカードを添えて、感謝の言葉を記すこともおすすめです。

「忙しくて、店頭でじっくりプレゼントを選ぶ時間がない！」という人も、安心してください。JRE POINTが貯まるお得なショッピングサイト「JRE MALL」では、母の日にぴったりなお菓子が数多く揃っています。
ここからは、数ある商品の中から母の日のプレゼントにおすすめな洋菓子と和菓子を1種類ずつ紹介します。

「星のアイスクリームタルト」は、レストランやカフェで味わうようなパフェやケーキを自宅で楽しめるセットです。タルト生地にアイスクリームを注ぎ、クリームやフルーツを添えた贅沢なアイスクリームタルトです。口のなかで広がる甘さは、ひと口食べれば感動すること間違いありません。

【商品名】ホシフルーツ 母の日 星のアイスクリームタルト
【内容量】7個入り
【価格】5,300円（税込）

こちらは京都養老軒が監修した「フルーツ大福」です。
福岡の苺農家が丹精込めて育てた、Lサイズの博多あまおうを1粒丸ごと使った、紅白2種類の苺大福がセットになっています。ひと口食べれば、あまおうの爽やかな酸味と上品なあんこの甘みが、口のなかに広がります。
母の日のメッセージを添えてお届けします。

【商品名】京都養老軒 博多あまおう ごろっと苺大福
【内容量】8個入り
【価格】3,708円（税込）

母の日は日頃の感謝の気持ちを表す特別な日です。この記事では母の日の起源に始まり、母の日にお菓子を贈る際のポイントやおすすめを解説しました。
感謝の気持ちを形に変えるため、JRE MALLの豊富な品揃えを活用して素敵なお菓子を見つけて、心温まるプレゼントを贈ってください