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更新日: 2024年05月07日

えきねっとの領収書を発行するには?券売機・窓口での発行方法に注意点まで解説

えきねっと利用後に領収書が必要なとき、普段とは勝手が違うため発行方法が分からない方は多いはずです。一度やり方を覚えてしまえば簡単なので、WEBサイト、アプリ、券売機、それぞれの領収書発行方法を紹介します。事前に知っておきたい注意点と合わせて、えきねっと利用時の参考にしましょう。

えきねっとでの領収書発行はWEBサイトのマイページから

スマホで経路ろを調べる女性
新幹線などの切符が予約購入ができる『えきねっと』では以下の方法で領収書が発行できます。

【発行期間】
お支払い完了日から乗車日の6ヶ月後まで
往復予約は往路乗車日の6ヶ月後まで、おトクなきっぷは利用開始日の6ヶ月後まで

【発行方法】
「マイページ」または「申込履歴画面」の「ご利用票兼領収書を発行する」ボタンから、PDFファイルで領収書の発行
えきねっとのHPはこちら

えきねっとで領収書を発行するときの注意点

領収書の画像
方法さえ覚えれば、えきねっとから領収書は簡単に発行できます。しかし、乗車日から期間が空いたり、変更・払戻の手続きをしたりした場合、通常の方法では発行できません。

そこで領収書発行時の注意点と解決方法を事前に押さえておきましょう。

自身で領収書を発行できるのは乗車日の6ヶ月後まで

えきねっとの領収書発行期間は、お支払い完了日から乗車日の6ヶ月後までです。

万が一、6ヶ月以上の期間が経過していた場合、6ヶ月〜1年以内の予約の領収書なら「えきねっと会員専用 領収書発行フォーム」から申し込めば発行できます。

その際、領収書はえきねっとに登録された住所に送られてくるため、申請前に登録住所の確認をしておきましょう。

※ご予約の確認ができないなど、状況によって対応できない場合がございます。
※発送まで2週間程度かかる場合がございます。
えきねっと会員専用 領収書発行フォーム

変更・払戻の手続きをした場合は窓口にて発行

えきねっとで予約したきっぷ受取後に変更・払戻の手続きをした場合、領収書の発行は変更・払い戻し手続きをした駅窓口にて行えます。

往復予約の場合

往復予約のうち、往路使用後に復路の日時の変更を行った場合、領収書の往路の「購入日」欄が乗車日以降の日付となることがありますのでご注意ください。

えきねっとアプリから領収書を発行できるサービス

「えきねっとアプリ」から、「新幹線eチケットサービス」「在来線チケットレス特急券サービス」の申込みは、「ご利用票兼領収書」を発行できます。

えきねっとの領収書はアプリやWEBサイトで簡単に発行可能

えきねっとの領収書はWEBサイトやアプリを利用すれば、自宅からでも簡単に発行できます。

窓口に並ばずに切符を予約・購入できる『えきねっと』ぜひご利用ください。
『えきねっと』はこちら

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