【ふるさと納税】新潟県 新発田市（しばたし）の職員さんが教える本当におすすめしたい返礼品7選！

新潟県の北部に位置する新発田市（しばたし）は、海・山・川・平野と豊かな自然に恵まれ、新潟平野で収穫されるブランド米、コシヒカリをはじめとする「美食の都」です。また、全国でも大変珍しい三匹の鯱を配する三階櫓が有名な新発田のシンボル「新発田城」のある城下町でもあります。

「もっと美人になれる温泉」として名高い月岡温泉の旅館・ホテルに、市内5か所のゴルフ場でも使える「月岡温泉旅館感謝券」の返礼品です。感謝券で支払いできるサービスは宿泊代金や宴会代金、ゴルフ場の利用料など。

寄付金額に応じて3,000円分～150,000円分までご用意があります。
美肌効果の温泉と新潟の旬の食材、おいしい地酒を堪能してみませんか。

【商品名】月岡温泉旅館感謝券
【内容量】感謝券1,000円分×3枚～
【寄付金額】10,000円～

優れた酒造りの職人である「越後杜氏」による日本酒の味を楽しめる、飲み比べセットです。
コクのある旨口からすっきりとした辛口まで様々な味わいをお楽しみいただけます。

新発田市内の４つの蔵元がお薦めする日本酒を集めました。
＜菊水酒造＞菊水しぼりたて生原酒
＜ふじの井酒造＞　本醸造 さえずりの里
＜金升酒造＞碧ラベル
＜王紋酒造＞夢 純米酒

新発田の風土に育まれた個性あふれる日本酒をご堪能ください！

【商品名】新発田の蔵元飲み比べセット
【内容量】720mlボトル×4本
【寄付金額】20,000円

すりたてのお米「今摺米（いまずりまい）」の精米2kgとパックごはん3個のセットです。
すりたてのお米とは、籾（もみ）状態のまま低温貯蔵され、注文を受けてから籾摺り・精米されたお米です。
また、通常の栽培方法と比較して、農薬と化学肥料の使用量を半分以下に抑えた特別栽培米のため、毎日食べても飽きない、心と体が安らぐ味です。
北越後で栽培されるコシヒカリは透き通るようなツヤとふくよかな香り、そしてかむごとに広がる上品な甘みを持つ一級品。精米したての「今摺米」の格別な味わいをご賞味ください。

【商品名】【令和5年産】ＪＡ北越後特別栽培米コシヒカリ（今摺米2キロ＋今摺米パックごはん3個）セット
【内容量】今摺米：2㎏×1袋、今摺米パックごはん：150ｇ×3個
【寄付金額】8,000円

累計販売本数3億本突破した、日本で初めて生まれた缶入りの生原酒「ふなぐち一番しぼり」です。
昭和47年の発売以来、50年に渡り全国で愛されてきたお酒で、コンビニやスーパーの日本酒コーナーにも陳列されいるのを見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本来の容量が一合サイズの180ml規格の缶に、たっぷりと200mlのお酒を詰められており、キンキンに冷やして飲むのがおすすめです！

【商品名】菊水ふなぐち200ml×30本入
【内容量】200ml×30本入
【寄付金額】35,000円

野菜をたっぷり使用した、4種のスープの詰め合わせです。トマト・カボチャ・豆・きのこのスープの味わいが手軽に楽しめます。
1食あたり食塩相当量1g以下とヘルシー設計なので、塩分が気になる方にもおすすめです。
常温でも美味しく、そのまますぐに食べられます。食べ応えのある具材で満足感も十分！

【商品名】カゴメ 野菜たっぷりスープ4種 16食セット
【内容量】4種×4 (16食セット)
【寄付金額】22,000円

しっとり＆ふんわりのデニッシュパンが、3年半の長期保存可能な非常食用の缶詰めに。
防災備蓄品として缶入りのデニッシュパンの開発に着手し、2年の歳月を経て販売が開始されたとのこと。

備蓄食、保存食、アウトドアの際の携帯食として需要が高まっており、非常食なのにホッとする優しい味わいは非常時に限らず食べたくなるおいしさです。

【商品名】缶deボローニャ６缶セット
【内容量】3種×2 (6缶セット)
【寄付金額】10,000円

黒糖風味の蒸しどら焼き生地に小豆とクリームが合わさった和洋スイーツ「河川蒸気」です。
新潟県で30年以上親しまれており、お茶だけでなく、コーヒーや紅茶にも合います。

駅や空港でも販売されており、新潟土産としても人気で県内外に多くのリピーターがいるのだとか。第25回全国菓子大博覧会会長賞を受賞した銘菓をぜひご賞味ください！

【商品名】河川蒸気【小豆クリーム味】
【内容量】小豆クリーム味（52ｇ×10個）
【寄付金額】11,000円

新発田市は県外の方に新発田市出身と話すと「新（しん）・発田（はつでん）」って書くところですよね!?と言われるケースが多々あります。
隣には政令指定都市の新潟市があり、ちょっと陰に隠れがちな新発田市ですが魅力がたくさん集まった街です。

1600年の関ヶ原の戦いのころ、徳川家康から本領を安堵され新発田藩が成立され、新発田藩主は代々学問を奨励し、城下町は繁栄しました。

また、新発田市出身の実業家「大倉喜八郎」が賓客をもてなす場として東京に建てた別邸「蔵春閣」が、新発田市に移築され、令和５年４月に開館しました。移築後は、多くの方が来館され、新たな観光の中心として親しまれています。

新発田市では、新発田城エリアや蔵春閣エリア周辺の町めぐり用の回遊マップの用意も。歴史情緒あふれる名所や旧跡、お洒落なカフェや料理店など、歴史・文化・食をめぐる町歩きをした後は、全国でもトップクラスの硫黄成分含有量を誇る名湯「月岡温泉」で疲れを癒し、四季折々の多彩な食材を使った新発田の自慢の味をお楽しみください。